【概要】
横浜市水道局より依頼された水道の体感型配管模型。
イベントで子供達に水道事業を分かりやすく説明できるよう作られた。
タンクに見立てた水槽から実際に配管に水を流し、蛇口から水を出したり、漏水に見立てた破断箇所を設けてバルブで水の流れを止めたりできる。タンクが2個の2系統の流れを作っているので、どちらかの流れを止めて断水を極力回避できるようなことも学べる。
要所要所に蛇口とバルブと破断ピンが設けてある。オレンジ色の破断ピンを外すと勢いよく水が吹き出す。
配管途中に水車が設置されているので、水がどちらに流れているのか見て分かる。